まちゃのビジアカ奮闘記

ビジネスに対して意識を高める6ヵ月!

半年ぶりの更新…そして卒論ww

みなさん、こんばんにゃ。

管理人のまちゃです。

半年ぶりの更新ww

とりあえず・・・・この半年間の自分について卒論(なのか??)書きます!!



私にとってこの半年間は、今までと何ら変わらない日々でした。
なぜなら、私自身が積極的に参加しなかったからです。
日が経つにつれ、メンバーが自分のやりたいことを見つけてどんどん活動していくのを見て、私の中で「ここに私の居場所はない」という勝手極まりない思いが生まれていました。


そんな私の中で大きな出来事になったのは、NTCo.が起ちあがって、自分が進行担当になったことです。
この半年、真っ暗な海の底の底でひっそり生きていた深海生物の自分が、ちょっとしたきっかけで浮上したことにより、漁師の網に引っ掛かって一気に地上へ引き上げられました。
目ん玉は飛び出て、肺はつぶれ、ぼろぼろの状態でかろうじて生きていた。
苦しくて苦しくて、すがるように海の女神に相談したら、女神はこんな私に手を差し伸べ仲間の元へ解き放ってくれました。
そして、仲間は私の傷ついた体を懸命に手当てし助けてくれたんです。
そのとき、私は初めて知りました。

 


「助けてって言ってもいいんだ」って・・・・・

 


私は今まで人に助けを求めることがとても苦手でした。
弱みを見せることが苦手で、できないと思われることが嫌で、逃げることもありました。
なんでもかんでも「できない」というのはいかがなものかと思いますが、もがいてもがいてできないことは助けを求めればいいのだとこの時学びました。
そして私は、助けてくれた仲間のために頑張ろうと決心しました。
今度は私が、この仲間の心のよりどころになれるような存在になりたいと。


どうすれば、みんなが動きたくなるような気持ちを引き出せるだろう。
どう声をかければ、こちらの思いが伝わるのだろう。
どこまで伝えて、どこから考えてもらえばいいのだろう。
この伝え方でいいか、この言葉でいいか、この方向でいいのか・・・・
そんなことを毎日毎日考えて、綴った言葉を何度も何度も読み返して、ビクビクしながら手紙を出しました。
伝わることもあれば、伝わらないこともたくさんありました。
悩んだことも、泣いたことも、考えすぎてなにも食べられなかったこともいっぱいありました。


でも、私は恵まれていたんだと思うのです。
たくさんの仲間に支えられて、助けられて、ここまで来れた。
そして、普段生活していたらできないようなことを、この一か月で「経験」できた。
「経験」は何よりの宝だと今は思えます。
怖いし、自信ないし、不安しかないけれど、やろうと決めたとき心のどこかに小さなワクワクがあったような気がするんです。
その小さなワクワクがあれば、つらいことや苦しいことの向こうにきっと何かがあるんだと。。。。
それが、まにビジに入っての私の発見であり、学びです。


そんな環境を与えてくれた、先生と仲間にこの言葉を送りたい。

 


ありがとうございました!