まちゃのビジアカ奮闘記

ビジネスに対して意識を高める6ヵ月!

Week4 優れたリーダーはどうやって行動を促すか

はい!こんにちは、まちゃです☆

やっと追いついたと思ったら、すでに二週分たまっている|д゚)

 

 

 やらねば ( ̄‥ ̄)=3 フン

 

 

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2017年5月26日(金)

Week3 「サイモン シネックのTEDスピーチ『ゴールデンサークル』」

 

 

周りの人を動かし、そしてさらにその周りを動かす人を見いだせる力を持つ人がどういう人なのか、というサイモン シネックさんのスピーチの動画を視聴。

 

私たちが考えて行動し伝えるとき、何をして、どう違いどう優れているかを相手に伝え、その相手が何か行動をしてくれることを期待します。

「What」→「How」→「Why」の順序。

「(What)我々のコンピュータはこんなことができて、(How)美しいデザインで簡単に使うことができます。どうですか?」

どの会社も、どの営業もそうなるでしょう。

でもそこにはいつも「Why」が曖昧にされていることが多い。

何のために、何を信じて、その商品を売り込んでいるのか。なぜそれが大事なのか?

答えられない人が多いのです。

 

でも飛び抜けたリーダーや飛び抜けた組織は、その大きさや業界にかかわらず考え行動し伝えるとき「Why」→「How」→「What」の順になります。

「我々のすることはすべて、世界を変えるという信念で行っています。違う考え方に価値があると信じています。私たちが世界を変える手段は美しくデザインされ簡単に使えて親しみやすい製品です。こうして素晴らしいコンピュータが出来上がりました」

実際に、今のアップルのCMは性能について全く説明していません。

それでもアップルの商品に惹かれ購入する人があふれているんです。

それはなぜか・・・

 

人は「What(何を)」ではなく「Why(なぜ)」に動かされるということなんです。

 

どんなに資金があって、人材が豊富で、市場環境が絶好調でも、「Why(なぜ)」を

訴えかけることができない人は失敗します。

その「Why(なぜ)」に賛同し、賛同した人が別の人に伝え、それが広まっていく。

そしてその人たちが行動を起こすのです。

優れたリーダーはそうやって周りの人間を動かし、さらにその周りを動かす人を見いだせる力を持っている人なのです。

 

 

アカデミーの講師が常々私たちに言っています。

「稼ぎたいだけでは稼げない」ということを。

なぜ私はこれをするのか、なぜ私はこれが好きなのか、そこをしっかり中心に持って行することが大切なんだと。

私はまだ駄目です。

どうしても金銭的に余裕がないので、どうにかして稼ぎたいという気持ちがちらちらしてしまいます |ω・`)チラッ

 早く自分の中で「Why」を見つけなければ・・・

 

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【Work】

1.なし